2013年08月10日

千代田区神田神保町界隈

靖国通り交差点 少し手前に 北神保町の町名由来説明板があります。
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町名由来板
北神保町(きたじんぼうちょう)
設置年月日:平成16年2月29日
所在地:神田神保町二丁目4番地
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「かつてこの界隈(かいわい)は北神保町(きたじんぼうちょう)と呼ばれていました。「神保」という町名は、元禄(げんろく)年間(1688〜1704)、ここ(現在の神田神保町二丁目(かんだじんぼうちょうにちょうめ)内)に神保長治(じんぼうながはる)という旗本(はたもと)が住んでいたことに由来します。
江戸時代には武家の屋敷が集まっていたこの土地に、「北神保町」という町名が誕生したのは明治五年(1872)のことです。この年、周辺には南神保町(みなみじんぼうちょう)、表神保町(おもてじんぼうちょう)、裏神保町(うらじんぼうちょう)なども誕生しました。
明治以降、神田・お茶(ちゃ)の水(みず)界隈には学校が立ち並ぶようになりました。北神保町にも明治四十三年(1910)、東洋家政女学校が誕生しています。当時「岸辺(きしべ)のおじさん」「子どもの友だち」として親しまれた教育者・岸辺福雄(ふくお)が創立した学校で、普通科二年と高等科一年の教育課程がありました。ちなみに、この学校で毎年催(もよお)されていた愛全地蔵(あいぜんじぞう)を祀(まつ)る祭礼は、いまも地域の人々に受け継がれています。
北神保町で忘れてはならないのが、明治二十三年(1890)に開設した神保院(じんぼういん)です。破傷風菌(はしょうふうきん)の純粋培養(じゅんすいばいよう)で有名な北里柴三郎博士から指導を受け、感染症の患者を重点的に受け入れることで知られた病院でした。
江戸時代、武家の屋敷が中心だったこの一帯は、明治以降、教育と医療の町に生まれ変わり、発展してきたのです。 千代田区」
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「神保町」の名は、戦国大名越中神保氏の一族である江戸時代の旗本・神保長治に由来する。この屋敷は現在の神田神保町二丁目にあり、その前面を通る道は「神保小路」と呼ばれていた。
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関東大震災後、復興事業として一大舗装道路「大正通り」(現・靖国通り)が完成すると、交差点名として「神保町」が登場、昭和後期には今日のような街並みになりました。
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町名由来板から 専大通りの方向を見ていますが ビルが並んでいます。
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ここが靖国通りとの交差点です。
この辺りからが古書の町で知られる「神保町」(じんぼうちょう)です。
古書の町としては、1913年(大正2年)に起きた大火の焼け跡に「岩波書店」創業者の「岩波茂雄」が古書店を開いたのが始まりだそうです。
学生のころ神田の古書店にはずいぶんお世話になりました。
当時は目黒線「大岡山駅」に住んでいて 近くはなかったのですが  理数系の参考書は値段が高く 新品を買えなかったので神田の古書店めぐりをしていました。専門書別に古書店があってわりと探しやすかったです。
参考書や教科書には書き込みがあったりして それがまた手掛かりになったりして重宝しました。
教科書の問題も解答が載せられていないのが普通でしたので 鉛筆で答えが書いてあったりするとありがたかったです。
約180店舗といわれる古書店の多くは、靖国通りと白山通りが交わる神保町交差点を中心とした地域に集積しています。
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暑くてたまらないので 古書店めぐりは またの機会にして 地下鉄「神保町駅」に行きました。

posted by うめのはな at 07:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 千代田区
この記事へのコメント
ふと「神保院」について調べたく思いまして,このサイトにたどり着きました.私が生まれ育ち,今でも住んでいる街です.お写真の風景は,平成に入ってから大きく変わったのを思い返しました.また神保町にお越しくださいね.
Posted by こよ〜て at 2013年12月19日 13:18
このあと ちゃんと古書店めぐりもしています。
すずらん通り さくら通り 矢口書店・古賀書店などの古い建物も写してきました。
一ツ橋から学士会館 神田教会などなど・・・
神保町界隈は見どころたくさんで楽しい街ですね。
ざぼおるのコーヒー飲み損ねたのが残念!!
はちまきの天ぷらも食べに行かなきゃ!
またお邪魔します。
Posted by うめのはな at 2013年12月19日 18:08
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