正門正面は本館(1号館/モリス館)東京都選定歴史的建造物です。
建 物 建設年 大正 7 (1918)
設計者 設計者 マーフィー&ダナー建築事務所
構造・規模 煉瓦造り 1階(1)
大学正門の中央に位置し、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造り
立教大学のシンボル的な存在。中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、直径90cm。動力は分銅式で、5日に一度、手で巻く。
「正面からみて中央に塔屋をもつ大学本館を据え、左に図書館、右に緒聖徒礼拝堂(チャペル)を配して正面を構成し、さらに中央のの軸線を延長して、中庭を囲んで学生食堂を中心に左右に寄宿舎を整える構成となっている。
各建物の意匠はゴシックリヴァイバル様式を基調とし、簡素でありながら重厚な赤レンガ造りでまとめられている。 東京都生活文化局。」
図書館旧館
構造・規模 煉瓦造り 2階
本館の左手に配置され、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造り
立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)
構造・規模 煉瓦造一部S造 1階一部 3階
本館の右手に配置
チャペルは礼拝のほか コンサートや結婚式なども行われています。
蔦が風格を表しているのかも・・・
道路から写しています。
学生食堂などみどころはまだあるのですが 写真も撮れないし奥にはいかずこのまま駅に向かいました。