2013年11月07日

立教大学の東京都選定歴史的建造物(豊島区)

正門正面は本館(1号館/モリス館)東京都選定歴史的建造物です。
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建 物    建設年 大正 7 (1918)
設計者    設計者 マーフィー&ダナー建築事務所
構造・規模  煉瓦造り 1階(1)
大学正門の中央に位置し、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造り
立教大学のシンボル的な存在。中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、直径90cm。動力は分銅式で、5日に一度、手で巻く。
「正面からみて中央に塔屋をもつ大学本館を据え、左に図書館、右に緒聖徒礼拝堂(チャペル)を配して正面を構成し、さらに中央のの軸線を延長して、中庭を囲んで学生食堂を中心に左右に寄宿舎を整える構成となっている。
各建物の意匠はゴシックリヴァイバル様式を基調とし、簡素でありながら重厚な赤レンガ造りでまとめられている。  東京都生活文化局。」
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図書館旧館
構造・規模  煉瓦造り 2階
本館の左手に配置され、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造り
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立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)
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構造・規模  煉瓦造一部S造 1階一部  3階
本館の右手に配置
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チャペルは礼拝のほか コンサートや結婚式なども行われています。
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蔦が風格を表しているのかも・・・
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道路から写しています。
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学生食堂などみどころはまだあるのですが 写真も撮れないし奥にはいかずこのまま駅に向かいました。

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2013年11月06日

立教大学・池袋(豊島区)

旧江戸川乱歩邸を出て ヒマラヤ杉の並木道を歩きます。
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立教中学・高校の脇の道です。
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立教大学正門前に出ます。
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見学前に警備室にむかい見学の許可を得ます。
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キャンパスマップを貰います。
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道路からのほうがよく写真に撮れますよということで道路から写します。
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道路から写真を撮るのは制限できませんから・・と言っていました。
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面倒なことはいやなので 言葉通り道路から撮影しました。
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逆光でうまく写せません。
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道路からの撮影です。
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東京都選定歴史的建造物なのでじっくり見たいのですが 面倒。
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正門に戻りました。

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2013年11月05日

旧江戸川乱歩邸土蔵(豊島区)

庭にまわります。
黒い土蔵があります。
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「旧江戸川乱歩邸土蔵」 (大正末期)豊島区指定有形文化財
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中に入れません。ガラス越しに見るだけです。
土蔵は、ごくまれにしか公開されないそうです。
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幻影城(土蔵=書庫)のなかは、書籍がじつに几帳面に整理されています。
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パンフレットの写真です。
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土蔵の前にも写真がありました。
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きわめて機能的な書庫になっているそうです。
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庭からガラス越しに展示品を見ることができます。
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「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」の色紙が見えます。
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応接室前です。
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洋館の応接間は、横溝正史ら作家仲間の社交場でした。
大理石のマントルピースや英国風の家具は乱歩が自ら選んだものだそうです。
とても粋でおおしゃれです。
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デスクも「昭和モダン」というレトロ感覚です。
レイアウトは乱歩自身が行ったとのことです。
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壁には還暦を記念したとされる肖像画が飾ってあります。
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この応接間は家具などについても案内の人が詳しく説明してくれました。
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旧江戸川乱歩邸を出ます。

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2013年11月04日

旧江戸川乱歩邸(豊島区)

JR池袋駅の西口から立教大学のほうへ5分ほど歩くと 大学前にふくろうの石碑があります。
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なんとも可愛いふくろうさんで 旧江戸川乱歩邸の表示があります。
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ふくろうの下部には「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」乱歩
乱歩はこの言葉を好んで色紙に書いたことで知らています。
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立教大学江戸川乱歩記念 大衆文化研究センター
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乱歩邸は現在は立教大学の所有になっていて、公開は

月・水・金曜(公開は水・金曜のみ)
(10時30分〜16時)
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東京都豊島区西池袋3-34-1
「平井太郎・平井隆太郎」という表札
平井太郎は乱歩の本名。隆太郎は息子さん
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玄関に行くアプローチで黒猫が走り去り びっくり!
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キャンパスに隣接する旧邸宅と2階建ての土蔵、計4万点近い蔵書、資料を遺族から買い取り、修復・整理。「大衆文化研究センター」として公開しています。
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係りの人が入口にいて ご自由に見てくださいとのことでした。
内部に立ち入ることはできないです。蔵書や資料を保管した「幻影城」と呼ばれる土蔵などは外から見ることができます。
玄関にもなつかしい本がガラスケースに入れられ並んでいました。
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引っ越し魔の乱歩は、なんと46回の引っ越しの末にこの地に引っ越してきたのだといいます。
昭和9(1934)年から昭和40(1965)年まで(40歳から71歳で亡くなるまで)住んでいた家です。
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乱歩が住んでいた当時の姿に修復したそうです。
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乱歩がこの家を借りることにした決め手は土蔵があること。「幻影城」とよばれる土蔵」は、邸宅の庭にあります。
庭のほうにまわります。

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2013年10月21日

自由学園明日館5(豊島区)

食堂の中央にある暖炉です。
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六角椅子
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六角形の背に水平のスリットが特徴的です。
ライトもしくは遠藤がデザインしたと考えられます。
ライトは家具も建物の一部と考えていました。、常に建物と家具との調和を考えていました。
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この建物は天井裏を持たず、そのまま屋根の形になっているため 天井が高く圧迫感がありません。
中二階の食堂の暖炉脇の数段の階段を上ります。
バルコニーと呼ばれる部分に ライトの資料室がありさまざまな資料と 等身大の写真があります。
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バルコニー部分から 中央ホールを見下ろせます。
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大きな窓です。
「建物の象徴ともいえるこの大きな窓のてっぺんの角度が、他の部屋の梁、照明器具、椅子の背もたれなど、ありとあらゆるところに取り入れられています。」
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前庭の中央の大きな窓は 明日館の象徴です。
ライトは ホールの窓には高価なステンドグラスを使用する代わりに、木製の窓枠や桟を幾何学的に配して工費を低く抑え、象徴的で統一感のある造りにしています。
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バルコニーから中央ホールに移動しました。
天井に見えるのがバルコニー部分です。ホールは礼拝堂だったということで広いです。
「建物の高さを抑え水平線を強調し、部屋同士を区切らずにひとつの空間として緩やかに繋ぐといった特徴のライトの意匠、プレイリースタイル(草原様式)が明日館の特徴です。」
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かつて女学生たちが毎朝の礼拝をしていたというホールでお茶とお菓子をいただけます。
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喫茶付見学600円。見学のみ400円。
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柔らかな日差しと木のぬくもりの中でゆったりとした時間を過ごしました。
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西側の壁面には、生徒が描いた旧約聖書「出エジプト記」の壁画があります。
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この壁画は修理工事で発見されたそうです。
壁画の存在は、以前から古い写真等で確認されていました。、厚く塗られた壁の下に現在まで色鮮やかに残されていたのは大きな驚きだったとのことです。
「この壁画は創立10周年を記念して、当時、学園の美術教師を務めていた美術家・石井鶴三の指導の下、生徒たちの手によって描かれました。「見よ、火の柱、雲の柱…」という旧約聖書出エジプト記に材をとった、自由学園校歌の一節がモチーフとなっています 」(明日館説明文)

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2013年10月20日

自由学園明日館4(豊島区)

平屋造りの明日館ですが、一段高くなっているのが食堂。
大ホールの裏側は中二階になり、そこが食堂です。
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特徴的な照明と 窓からの柔らかい自然の光がさしこみ落ち着いた雰囲気です。
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手作りのあたたかい昼食をいただくことは、羽仁夫妻が願った教育の基本でした。
そのため、当時の学校建築としては珍しく食堂が校舎の中心に設計されています。
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木のぬくもりが感じられます。
小食堂に置かれている古い家具は遠藤新のデザインによるもの。
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遠藤新は、予算の制約あるなかで非常に頭を悩ませてこ

のデザインを考え出しました。
椅子、机それぞれにあるスリットは でコスト削減のための工夫だそうです。
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1922年の女子学生の体格に合わせた椅子はひとまわり小さく小学生の椅子のようでした。
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統一された幾何学的な建具のデザインで 部屋の梁、照明器具、椅子の背もたれなどの角度が統一されています。
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自由学園明日館は、「建物は使ってこそ維持保存ができる」という理念のもと、使いながら文化財を保存する「動態保存」のモデルとして運営されています。そのため、重要文化財に実際に触れ、建物の息遣いを身近に感じることができます。
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木の柔らかな雰囲気がいいです。
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外光を巧みに取り込み,幾何学的な装飾を用いて変化に富ませています。
ライト自身がデザインしたという照明は,当時からのものだそうです。
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電球を吊るすV字型の吊子が装飾的な照明。
この吊子は、設計図の段階では計画されていませんでした。
事現場を見てライトは、「天井が高すぎた」とその日のうちにこの吊子をデザインしたといわれています。
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食堂から階段を少し登って南に出ると、そこは大ホールのバルコニー。
ライトの資料が展示してあります。

小階段を上り 資料室に行きます。
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2013年10月19日

自由学園明日館3(豊島区)

受付から東校舎内に入ると婦人之友社羽仁先生記念展示室があります。
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明治36年に羽仁夫妻は「婦人之友」の前身「家庭之友」を創刊.
婦人之友社の100年に及ぶ歩みと現在までの活動を展示しています。
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なつかしい本が並び 実際に手に取ってみることのできるコーナーもあります。
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椅子がかわいい。
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自由学園工芸研究所の手作りクッションかも。
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大谷石をふんだんに使っています。
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大谷石と木材を多用した質素な造り
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大教室。自然光だけです。
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木造で漆喰塗の建物
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幾何学模様で統一されています。
「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計しました。
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廊下天井の明かりとり。
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中央ホールへの階段
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ホール前の西校舎へ続く廊下も大谷石。
次 ホールに入ります。

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2013年10月18日

自由学園明日館2(豊島区)

受付から入ると 東校舎です。
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東校舎には婦人之友社展示室などがあります。
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西校舎はいろいろな教室に利用されているようです。
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西側教室入口
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敷地の奥にJMショップがありますがその前にあった 梟です。
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自由の梟 、大谷石製。
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柱にも大谷石を使用しています。
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これは東側外から見た明日館。
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明日館のまえにある 講堂です。
自由学園講堂 1927(昭和2)年
重要文化財 設計 : 遠藤新
生徒の増加でホールが手狭となり,遠藤新が設計した。
設計のコンセプトは明日館と同じ。
内部は見学しませんでしたから外観のみ。
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次は内部見学です。


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2013年10月17日

自由学園明日館1(豊島区)

池袋駅のメトロポリタン口から5〜6分ほど歩く。表通りから細い道に入ると 住宅地があり道を右に左にと入っていくと 自由学園明日館があります。
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重要文化財自由学園 明日館 東京都豊島区西池袋2-31-3
自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。夫妻の目指す教育理念に共鳴したライトは、「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計しました。
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自由学園明日館 重要文化財
竣工
中央棟 : 1921年(大正10年)
西教室棟 : 1922年(大正11年)
東教室棟 : 1925年(大正14年)

設計 フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)、遠藤新
施工 女良工務店

構造
中央棟 : 木造平屋建て、一部2階、半地下、鉄板葺
西教室棟 : 木造平屋建て、鉄板葺
東教室棟 : 木造平屋建て、鉄板葺

建築面積 中央棟 : 639.6m2
西教室棟 : 178.9m2 東教室棟 : 179m2
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受付で喫茶付見学券600円を払い 内部見学します。まずは 外観から見学します。
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奈良の平等院鳳凰堂をイメージしたのだとかでホールを中心とした両脇に教室を抱えたつくりです。
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設計 のフランク・ロイド・ライトは建設途中でアメリカに帰国してしまったそうで、正面に向かって右側の教室棟は、あとを引き継いだ遠藤新による設計とのこと。、左右の教室棟は、細かい部分で違いが見られるそうです。右側の教室棟にある煙突は、左側で使用している暖炉の煙突と左右対称に見せるためのダミーとのことです。
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東校舎
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西校舎
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軒高を低く抑えて水平線を強調した立面,幾何学的な装飾は,「プレーリーハウス(草原様式)」と呼ばれる一連のライト作品の意匠を象徴している。また,日本に残るライト作品の特徴である大谷石が多用され,基本構造が現在の2×4工法の先駆けと云われるなど他の日本建築には見られないライトの作風を良く示している。

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2013年10月16日

雑司が谷旧宣教師館「旧マッケーレブ邸」

雑司が谷旧宣教師館は改修工事が終わってこの4月からふたたび公開されています。
門を入ると塗り替えた白い外壁に緑のストライプの洋館が目に入ります。
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雑司が谷旧宣教師館 東京都豊島区雑司が谷1-25-5
設計 J・M・マッケーレブ
構造 木造 階数 地上2階 建築面積 113.03m2
竣工 1907年(明治40年
東京都有形文化財(建造物)
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玄関ポーチの方杖(ほおづえ)など、カーペンターゴシック様式の特徴が随所にみられます。
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わずかに張り出した窓が部屋を広く見せています。
外壁に特徴のあるシングル様式と呼ばれるデザインで、きわめてシンプル。
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窓ガラスの桟にも特徴があり さまざまな意匠が凝らされている。
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屋根にもちょっとした工夫がされています。
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居室の外側にサンルームのような感じです。日本家屋で言えば縁側のようなもの。和室は雨仕舞いなどの関係から、もともと畳の部分の端を直接外部と接することは避けて、そこに縁側とか廊下といった板の間の部分を設えています。そういう風な感じで サンルームが部屋を取り囲んでいて とても明るいです。
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居室が直接 風雨にさらされたり 日光が当たらないようになっています。
案内では“ベランダ”と称されています。暑さ 寒さ対策でしょうか。
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マントルピースはアールヌーボー風のタイルを使い、ケヤキ材の前飾。
アメリカ風の建物ながら天井は2階には格子に割竹が使われています。
階段を上がったところに浴室があったのも特徴です。
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これはパンフレットの写真です。食堂。
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内部撮影は 申請して許可を得なければなりません。
パンフレットに要点が書かれていたので パスしました。
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都内でも数少ない明治期の宣教師館
「明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自邸として建てたもので、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
木造総2階建て住宅で、全体のデザインはシングル様式であり、細部のデザインはカーペンターゴシック様式を用いており、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を写した質素な外国人住宅です。
平成元年1月から館内に関連資料などを展示し、一般公開を行っています(入館料無料)。なお、旧宣教師館は「旧マッケーレブ邸」として、平成11(1999)年3月3日に東京都有形文化財(建造物)に指定されました。」
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2013年10月15日

雑司ヶ谷霊園~雑司が谷旧宣教師館(豊島区)

東京メトロ有楽町線の東池袋駅で降りて 雑司ヶ谷霊園にむかいました。
高速道路に沿ってしばらく歩き右折すると 雑司ヶ谷霊園です。
いちょう通りをそのまままっすぐ歩きます。
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雑司ヶ谷霊園 (御鷹部屋跡) 豊島区南池袋4-25-1
このあたりには、江戸時代中期の享保4年(1719)以降、幕府の御鷹部屋がありました。
御鷹部屋には、鷹匠頭をはじめ目付、同心など常時7、80名がおり、鷹狩りに用いる鷹の飼育や訓練などを行っていました。
また、鷹狩りの際には、将軍が立ち寄って休息したり、食事をとったりしたこともあったようです。

霊園内散歩が目的ではないので 墓には目もくれず歩きましたが 途中で見かけたのがこの標識。
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日本女子大の成瀬仁蔵先生の墓があるらしいです。
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次が 竹久夢二の墓の説明板。
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竹久夢二の墓 墓の文字は画家の有島生馬。
雑司が谷霊園 1種8号9側32番

明治17年(1884年)岡山に生まれる。
昭和9年(1934年)51歳でこの世を去る。
大正期〜昭和初期にかけて画家として活躍。
墓というより 石碑のようだなと これは写真に撮りました。
銀杏の実が落ちて 目がかゆいので足早に歩き 霊園を抜けました。
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「旧宣教師館通り」にはこんなプレートがはめ込まれていました。
旧宣教師館の建物の前までは、わずかな距離だけれど「旧宣教師館通り」と名付けられています。
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雑司が谷旧宣教師館 雑司が谷1-25-5
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東京都指定有形文化財
「雑司が谷旧宣教師館は明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てた豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものです。
 この建物は木造総2階建て住宅で、全体のデザインはシングル様式、細部はカーペンターゴシック様式を用いており、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を示した質素な外国人住宅です。」
建物は無料で入館できます。次に 中に入ります。

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