2013年06月30日

旧村井吉経兵衛の別邸(長楽館)京都

千葉常五郎邸は、東京のたばこ王の元住まいのレストランなのですが 京都にはアメリカ人建築家J.M.ガーディナー設計のたばこ王・村井吉経兵衛の別邸・長楽館がレストラン・ホテルとして現存しています。
奇しくも東京と京都タバコ王の建物が共にレストランとして再利用されているのです。
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長楽館
旧 村井吉兵衛京都別邸1909(明治42)年
設計 : J.M.ガーディナー
施工 : 清水満之助(清水組)
室内装飾 : 杉田商店(東京),河瀬商店(京都)
京都市指定有形文化財
京都市東山区八坂鳥居前東入円山町円山公園内
大正3年には,ガ-ディナ-、大島盈の設計により,3階和室などが改造されました。
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明治中期‘煙草王’といわれた村井吉兵衛の迎賓館。命名は伊藤博文。外観ルネッサンス風、内部はロココ、ネオ・クラシック、アールヌーボーといった建築スタイルが共存する洋館。英皇太子ウェールズ殿下、米副大統領フェアーバンクス、米財閥のロックフェラー、それに山県有明、大隈重信等が訪問しました。京都の迎賓館として華やかな集いの場となっていたようです。
鹿鳴館をもしのぐと称された長楽館ですが 現在は、本館とホテル棟があります。本館はレストラン、六角塔屋を持った建物は別館です。

ここは10年ほど前 行ったことがありますがその時は今ほど建物に興味がなかったので写真もそれほどとりませんでした。
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名前の由来は、伊藤博文が完成したばかりの長楽館へ滞在し、窓からの眺望に感銘して「長楽館」と記したことに由来しているそうです。
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外観はルネッサンス様式を基調にしていて、1階部分が石張り、2階及び3階部分がタイル貼りになっています。室内の意匠は各部屋ごとに異なる様式になっていて、家具も当時のものがそのまま残されているそうです。これら家具類の大部分は輸入品と考えられています。
建物だけでなく家具30点も京都市指定有形文化財に指定されています。
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通常特に見学のみは不可 です。食事や喫茶で利用すれば中に入れます。階段 トイレ 装飾 どれを見ても絢爛豪華です。
もう一度 ゆっくり中を見てみたいです。

尚 天狗煙草の岩谷松平、牡丹煙草の千葉松兵衛と、サンライズの村井吉兵衛が明治の三大タバコ王だったそうです。
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2013年04月20日

国営昭和記念公園・こもれびの里

日本庭園を出ます。新緑がきれいです。
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第三サークルを下ります。ハナミズキが咲いていました。
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下りきると こもれびの里が見えてきます。
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夏に予定している本オープンを前に、完成した母屋部分を先行公開とのことでしたがプレオープン前で まだ工事中でした。
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「武蔵野の農ここにあり」
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里の小屋
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桃源郷のような景色です。こもれびの里は昭和30年代の武蔵野の谷戸のくらしを再現。昭和30年代まで、武蔵野の農家のくらしは手仕事中心に営まれていました。
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なつかしいような のどかな風景です。平成19年まで実際に狛江地区にて使われていた古民家だそうです。
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「こもれびの里に移築復元された屋敷は、主屋・長屋門・内蔵・外蔵の4棟で、主屋、長屋門、内蔵が東京都狛江市の石井家から移築され、現在は立川市指定有形文化財となっています。また外蔵は東京都あきるの市から移築されました。」と書いてありました。
工事中なのでそばに行ってみることはできませんでした。
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たんぼや水車小屋 炭焼き小屋 茶畑 果樹園や畑なども整備され体験イベントも行われるそうです。
この こもれびの里の上の斜面は 花の丘で 五月には真っ赤なシャーレーポピーのお花畑になります。
180万本の赤い花畑はさぞかし見事なものなのでしょうね。
パンフレットにはあげぼの口からこもれびの里まで 徒歩45分と書いてありますから 日本庭園をめぐったり各花畑をみたりしたので 歩いた距離は相当のものになりました。こもれびの里からまたあけぼの口まで戻り 立川駅まで行きました。4時間ほど滞在し歩数は2万歩以上になりました。それでも 子供の森や運動広場 水遊び広場などは行っていませんから半分くらい回っただけです。しかし午後からですから いささか疲れました。昭和記念公園は目的を決めて 回ったり午前中から ゆっくり回って楽しむのがいいようです。

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2013年04月19日

国営昭和記念公園・日本庭園2

日本庭園は広く じっくりまわればかなり時間がかかります。
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昭和記念公園・日本庭園地図(HPより)
池のまわりを半分くらい歩くと 竹林があります。
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竹林の向こうが盆栽苑です。
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我が国初の国営盆栽苑で平成16年11月3日(文化の日)にオープン。
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「盆栽は自然を愛する日本人の優しい心に育まれてきた日本古来の伝統文化です。また盆栽は植物の成長とともに楽しむ、完成のない『生きた芸術』と呼ばれています。 盆栽苑では作品としての盆栽の鑑賞のほか若木が盆栽へと成長して行く過程をみることができます。」説明書きより。
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対岸の桜がきれいです。橋の向こうに四阿があります。
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昌陽とあります。
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木橋を渡り 四阿で休憩しました。
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亀や水鳥がいました。
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和船です。
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休憩後は 芝生広場の枝垂れ桜を見ながら南の門に戻りました。
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2013年04月18日

国営昭和記念公園・日本庭園1

国営昭和記念公園の一角に、首都圏で戦後つくられたものとしては最大規模となる日本庭園があります。平成9年開園。
南の門から入ります。
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日本庭園は、池の周りに 山や川、滝や芝生があり、四季の花が咲く自然豊かな「池泉回遊式庭園」です。池の面積は 6300平方メートルもあり、池には 和船が用意されているなど、 本格的な池泉回遊式 の庭園です。
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中心には大きな池を造り、西側の岸には「歓楓亭」その南側には「清池軒」があります。
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歓楓亭」は銅板葺き」木造平屋建ての数寄屋建築で、日本でも数少なくなった数寄屋大工ら独特の職人が扱う伝統的な技術をふんだんに取り入りれているそうです。本格的な茶会を催すことができます。
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歓楓亭から眺めはよく 緑の木々があり、小高い岩間からせせらぎが池に流れ込んでいます。
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北の森から湧き出し、落差7メートルの滝から流れ落ちた水は、池にそそぎ込みます。

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休憩棟「清池軒」は、池に突き出して建てられ、対岸からはあたかも池に浮かんでいるような姿です。
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池の周辺をめぐっていくと 木々の色の変化、景観を楽しむことができます。
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2013年04月17日

国営昭和記念公園・菜の花畑

ポピー畑の反対側 原っぱ東花畑は菜の花畑です。
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訪問した11日にちょうど開花したばかりだそうで見ごろにはもう少しという感じでした。
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ナノハナ・アブラナ開花始め。20万株だそうです。
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桜の木がぼんやり薄赤に見えます。
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反対側のポピー畑が絨毯のようです。
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原っぱのシンボル は、中央の大きなけやきの木です。
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ナノハナの花言葉は、‘快活’、‘活発’、‘元気いっぱい’だそうです。
雨もあがり青空が気持ちよかったです。
よく歩いたので しばし休憩。
菜の花畑近くの中央売店でサクラソフトクリームを食べました。
桜の香りがします。砕いた桜の葉が入っているので 桜餅のような味がしました。
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昭和記念公園をぐるっと一周するパークトレインは季節の見ごろのエリアによって停車する場所が異なるようですがゆっくり走るので1周90分かかるみたいです。自転車専用サイクリングコースは1周20kmです。徒歩用でも軽く1周すれば9kmほどで2時間かかるそうです。
いかに広いかがわかります。


posted by うめのはな at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区

2013年04月16日

国営昭和記念公園・見頃の花

チューリップ畑のすぐそばには芝桜も咲いていました。
規模は大きくありませんが チューリップとよく似あっていました。
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その上のほうにはネモフィラハゼリソウ畑です。
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見ごろになったという頃です。
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もみじ橋近くの丘 北アメリカ西部原産。
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地面を覆うように小さな花を沢山咲かせます。
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色は瑠璃色です。
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渓流上流のムラサキハナ
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昨年12月の例年に無い寒波により、春の生育が順調ではないそうです。
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ソメイヨシノは終わっていましたがまだうっすらとピンク色の木です。桜類は園内に全31種、1500本あるそうです。
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水仙はもうほとんど咲き終わっていました。
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チューリップ畑とポピー畑の間にあるヤマモモの木がきれいでした。
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2013年04月15日

国営昭和記念公園・アイスランドポピー畑

チューリップ畑の前はポピー畑です。
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アイスランドポピーが見頃です。
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原っぱ西花畑.シベリア地方を中心に自生する寒さに強いケシの仲間です。
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黄色やオレンジ色を基調とした華やかな花を咲かせます。
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ポピーのじゅうたんです!
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オレンジ、黄色、白・・・春らしい色彩です。昔こんな色合いのワンピースが流行ったような・・・
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ビタミンカラーとでもいうのかな?見ているだけでうきうきと 明るくて楽しい気分がします。
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赤いシャーレーポピー極楽浄土の気分ですが これは5月半ばに咲きます。秋にはこの場所にコスモスが咲きます。
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これだけ広いポピー畑は一見の価値ありです。
花畑はこれだけではなく ほかにもあります。
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2013年04月14日

国営昭和記念公園・チューリップ畑

チューリップ畑が見えてきました。
小道には木のチップが敷き詰められています。
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入口です。青い花は「ムスカリ」です。チューリップには青はないので、アクセントになっています。
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渓流広場には106品種、21万球を植栽。4月中旬に掛けて見頃となります。
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チューリップの本場、オランダのキューケンホフ公園の元園長ヘンクN.T.コスター氏の監修による都内最大の106種のチューリップ畑」は見事です。
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その光景は、都内とは思えないほどの美しい水辺の風景です。
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色鮮やかなチューリップが一面に咲き誇る姿は、オランダの公園のような雰囲気です。
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通り雨で小雨が降りましたが かえってしっとりとして いい雰囲気でした。
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チューリップにも早咲き遅咲きがあるようで、それをうまく組み合わせているので まだつぼみのものもありました。
長く楽しめます。
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あまりの美しさにまるで おとぎの国に迷い込んだような気がしました。
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水辺とチューリップを堪能したら次は ポピー畑です。
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2013年04月13日

国営昭和記念公園・立川口(立川市)

昭和記念公園は、 昭和天皇在位50周年記念事業の一環として、立川基地跡地に設置された国営の公園で、 財団法人公園緑地管理財団、昭和管理センターが管理しています。戦後米軍が旧陸軍施設を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定されました。大規模な震災や火災が発生した場合は、避難場所としての機能を果たすよう設計されています。
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木が公園の奥へ誘う、通路になっています。
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公園の象徴である立川口の カナールと、モニュメント の彫刻と噴水は、 春にはさつきなどの花が咲いて美しいです。カナールの脇の 銀杏並木が公園の奥へ誘う、通路になっています。
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ふれあい橋を渡ると水鳥の池があります。正面は眺めのテラスです。豊かな水とのふれあいです。ボートハウス、9つのプールや渓流広場があります。子どものためのゾーンはもちろんのこと サイクリングや大人のためのスポーツ エリアがあります。ドッグランもあり犬を連れた人も見かけます。
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ここを右に曲がり桜のウコンの花を見ました。ソメイヨシノの時期はすぎていましたが 八重桜が咲いていました。
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乙女椿もまだ咲いていました。
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花木園をすぎるともうすぐ 原っぱ西花畑です。
昭和記念公園の魅力は、 花の美しさです。
春には桜の園はもちろん ポピーの花チューリップ、菜の花、秋にはコスモス の花が、数十万本植えられ、冬の最中でも、 山茶花、椿の花が咲いているなど、 一年中花が絶えない公園になっています。

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2013年04月12日

国営昭和記念公園・あけぼの口(立川市)

国営昭和記念公園のお花畑を見に 立川へ行きました。
東京駅から特別快速に乗ると 40分足らずで行けます。
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中央線1番ホームからは 駅の屋根が間近に見えます。
立川駅は東京駅から特快8つ目。
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駅からの2F通路で伊勢丹に入り まずは食事。
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11時〜12時まで限定15食のアーリーランチ(945円)をモレットで食べました。
京野菜のお店らしいですが とてもおいしかったです。
腹ごしらえが終わり 昭和記念公園へ向かいます。駅からあけぼの口までは10分くらいです。
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八重の枝垂れ桜が咲いていました。
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あけぼの口のみどりの文化ゾーンへの入園は無料です。
ここには花みどり文化センター昭和天皇記念館があります。
昭和天皇記念館は有料です。
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昭和天皇記念館
和天皇御在位五十年記念事業の一環として設置された国営昭和記念公園の「花みどり文化センター」内に設置され、緑を愛された昭和天皇の生物学ご研究や昭和天皇、香淳皇后のご遺品・写真等の昭和天皇ゆかりの資料を展示しています。
御成婚の折の写真をはじめ、大正天皇やお子様がたの写真、香淳皇后の日本画、調度品、等の数々 生物学研究の標本や研究室なども展示してあります。昭和3年即位の礼の鹵簿(お列)模型12分の1もありました。
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当時の技術の粋を集めた 国産初の御料車も展示されていました。
「関東大震災」時 山持内閣親任式の絵画2点はここでしか見れないそうで 係員の人が詳しく絵の内容を説明してくれました。
この記念館は5万件を越す企業、団体、個人の寄付によって出来たものだそうです。
畏れ多くも・・・という時代から 身近に見えてきたた昭和天皇のお姿を歴史を追ってみることができました。
この花みどり文化センターでは 写真展や絵画展が開かれていて 無料でみることができました。
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休憩コーナーでコーヒーを飲んで一休み。
平日だからなのか このセンターを訪れていた人は少なかったです。

posted by うめのはな at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区

2012年04月24日

横浜赤レンガ倉庫

赤レンガで忘れてはいけないのが横浜赤レンガ倉庫 。
歴史的建築物の愛称であり、正式名称は新港埠頭保税倉庫である。
2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工。
1992年みなとみらい地区整備のため 横浜市は赤レンガ倉庫を国から取得。5年以上かけて倉庫を修復し 2002年(平成14年)4月12日、赤レンガ倉庫を中心とした付近一帯を、展示スペース、ホール、広場、店舗からなる商業施設赤レンガパークとして整備 オープンした。

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1号館
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2号館
ついでに観覧車からの眺め。
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ベイブリッジと右に赤レンガ倉庫。
以上は 2005年に横浜に行った時の写真です。そのうち また赤レンガの建物めぐりでもしてみようか。。
posted by うめのはな at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区

2012年04月23日

旧中之島公会堂と東京駅丸の内駅舎

姪からメールの添付で写真が送られてきた。
三国で一緒に 旧森田銀行など見てまわったので 歴史的建造物に興味を持ったらしい。
大阪市中央公会堂(旧中之島公会堂)に行ったらしい。
写真では何度も見ているが私は行ったことがない。
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公募で岡田信一郎案が1位となり、岡田の原案に基づいて、辰野金吾・片岡安が実施設計を行った。1913年(大正2年)6月に着工、1918年(大正7年)11月17日にオープン。
建物は鉄骨煉瓦造地上3階・地下1階建てで 2002年(平成14年)12月26日、国の重要文化財に指定されている。
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東京駅丸の内駅舎に似ているなぁ〜。同じ 辰野金吾氏の設計だものね。
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東京駅丸の内駅舎は辰野金吾により設計された鉄骨煉瓦造りの建物。
深谷市産の鉄筋レンガ造り3階建て総建坪9,545m2・長さ330mの豪壮華麗な洋式建築である。1914年の開業。1945年、第二次世界大戦中に空襲を受け、屋根等を焼失。1947年(昭和22) 東京駅再建 。
再建時に3階建から2階建に修復された建物は その後国の重要文化財として指定される。
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1915年(大正4)東京ステーションホテル開業
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2006年から東京駅丸の内駅舎保存・復元工事により創建当時の壮麗な姿を取り戻そうとしています。
もうすぐ 復元工事が終わるそうです。
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これらの写真は2006年9月に写した復元工事前のものです。
posted by うめのはな at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の市区

2010年06月11日

小岩菖蒲園

堀切菖蒲園を出て 駅に向かう。
途中 古い建物がいくつかあるのを発見。
古い造りの凝った窓枠 石造りの家など
戦後生き残った木造建物そのままといったものが見られる。
駅近くのビルなど アパートなのか屋上にアンテナが
乱立。おまけに屋上の小屋には煙突が・・・
風呂無しの部屋で家主が苦肉の策で屋上に自分用の
風呂でも作ったのだろうか、パイプが何本も壁に
はりついていた。

駅前の商店街は5つも連なり昭和の発展ぶりがうかがえた。
しかし今は 下町のオバチャン専用店のような
店がたくさんある。それはそれでまた 情緒があり
親しみやすい。

次にめざすは 江戸川駅の小岩菖蒲園。
京成線は普通しか止まらない。
高砂や青砥で通過列車待ち合わせなどあり 数駅なのに
やたら時間がかかった。

駅を降りるとすぐ江戸川。
鉄橋がすぐ目の前。
河川敷に降りるとそこは広大な 菖蒲園。

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土日の祭りの日はさぞかし車や人が多いのだろうと
思ったが その日は平日 人もまばらでした。
菖蒲園のほうも満開とはいかず 6〜7割くらいかな。
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それでも 吹き渡る風 広い敷地 水辺ということで
かなり気持ちがいい。

地元の方から寄贈された花菖蒲をもとに、
区が回遊式の庭園にしたもので、5から6月に50,000本の
花菖蒲が咲きます。

ムジナモ発見の地という石碑発見。
なんだ?なんのこと?と 見ていると
おじさんが売店に現物があるよ という。
さっそく見に行く。
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売店のオバサンが これだよと言う。
小さな水の入った容器になにやら藻がひとつ。

ミジンコ ボウフラを食べる食虫植物のムジナモ
だそうです。

水中に漂う食虫植物であるムジナモの自生地として、
1921年に天然記念物に指定されたましたが
度重なる洪水で流出し絶滅、1926年に指定は解除。

日本でのムジナモ発見の地である江戸川区小岩にムジナモ
の生息地を復元しようと言う「ムジナモ再生事業」が
あるそうで エコセンターでは
日本で唯一となったムジナモ自生地の宝蔵寺沼(羽生市)
のムジナモを譲り受け、公募した里親に栽培・増殖して
もらい小岩菖蒲園につくる池に放流して、ムジナモの
生息地を復元させようとしていると教えてくれました。

何かめずらしいものを見たようです。

菖蒲園をめぐり 池の睡蓮をみて江戸川駅に戻りました。
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帰りは途中青砥で京急に乗り換え 快速で日本橋へ。
押上の手前で巨大スカイツリーが見えました。

そういえば地元なんだ〜と見上げているうちに
電車は地下にもぐってしまいました。
posted by うめのはな at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区

2010年06月10日

堀切菖蒲園

堀切菖蒲園に行った。数年前にも行ったことがある。
そのときは日曜で菖蒲祭りのイベントの最中で
露店も出てにぎやかだったが 今年は平日。

日暮里から京成に乗った。
駅の近くには 七福神と十二支神がある。

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下町の風情の残る商店街を抜けて アジサイロードを
通って堀切菖蒲園へ。このアジサイロードもなかなか
いいです。

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あわよくば 両国までのクルーズ船に乗ろうかと思って
いたけれど 15分で完売してしまったらしく
11時半過ぎに着いたのでは遅すぎました。

てなわけで そぞろ歩きで菖蒲園を見て歩きました。

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菖蒲は3年すぎて4年目になると花の勢いも衰え
見劣りしていくらしいので3年目がすぎると植え替え
られるそうで 1番田から順に名前と年月が書かれて
いました。

菖蒲 200種6000株
堀切菖蒲園は、江戸系の花菖蒲たちはじめ、”品種”の多さ
で有名です。

浮世絵の江戸名所に描かれた堀切の花菖蒲ですね。

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以前のものですが堀切菖蒲園の写真は
http://umeno87.sakura.ne.jp/sanpo.html

2008年 堀切菖蒲園
にあります。
posted by うめのはな at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区

2009年12月13日

国立科学博物館附属自然教育園

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白金の森といわれる 自然教育園。
「天然記念物及び史跡」に指定され、国立自然教育園として広く
一般に公開されていますが自然保護の意味から一日の
入場者数を300人にしているそうで人数把握のため入り口で
リボンを渡されます。
帰りにはきちんとリボンを返却するので もしかした
ら広大な森の中に取り残されるのを防ぐためかも。。。

今の時期は一番よさそう。
人が歩く道は整備されていますが 森の中は自然のまま残して
いるようで 朽ちた木もあれば 下草も伸び放題です。
入場するとぐるっと1周できるような小路があり、まっすぐな
道の両脇は路傍植物園になっており植物が無数に並んでいます。
歩きながら四季折々の植物が楽しめます。
虫や小動物の餌になるので木の実はひろわないよう注意書きも
あります。

紅葉が見事です!
真っ赤に燃えるようなものもあれば 黄色も。
緑とのコントラストもきれいです。

ところどころに巨木もあって 天高く伸びた幹が威厳を保って
いて歴史を感じさせます。

鳥の声もにぎやかでうっそうとした小路を歩けばどこか高原に
来ているようでここが 東京の一等地にあるということを忘れて
しまいそうです。

都内に残る貴重な自然の宝庫です。

広さは約20ha(約6万坪)。
園内には、森林・草原・池沼・湿原などのいろいろな環境が
あるのでたくさんの植物・昆虫・鳥が生息しています。

しかし都心ですから カラスの群もいます。

鳥にとっても人にとってもここは都会のオアシスなんで
しょうね。

紅葉の美しさに見とれ 巨木に驚き 鳥の声に和みながら
1周しました。

1周しただけで 今日は1日 どこか高原にいたような
気がして遠くに旅に出ていたような錯覚に落ちいりました。

リボンを返し また都会の騒々しい道を歩き白金台駅へ
向かいました。汗ばむような陽気でした。

地下鉄にのり六本木1丁目駅へ。
駅を出てスペイン坂を登れば巨大な東京タワーの上部が見えて 
ここはずいぶん高い場所なんだな・・と気が付きます。
なんといっても坂の多いところですからね。しかし・・
あまりにも近くにタワーの上部が見えて 
東京タワーじゃないみたいです。

泉屋博古館分館の 幻の京焼き 京都瓢池園
を見ました。
あまり感激はなかったです。
それからすぐ近くの 
大倉集古館 根来 展
を見ました。
この大倉集古館の建物 もへんちくりんな中国風だし
庭の置物見ても 成金趣味だなぁ〜としか思えず
 いい感じはしませんでした。

ぐるっとパスがなきゃ二度行きたくはない場所です。
今日はすべて ぐるっとパスでめぐり 
2000円で楽しめました。
来月もこの続きでまたまわるつもりです。お得だなーーー。

アメリカ大使館脇の坂を下り虎ノ門に出て 
播磨屋カフェで無料のお茶をして 
おせんべい買って帰りました。

なんと充実した一日だったんだろうか。。。。。

写真は東京散歩のページにあります。

http://umeno87.sakura.ne.jp/sanpo.html
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2009年11月27日

駒場公園旧前田邸見学

IMG_0184.JPG IMG_0252.JPG 
駒場東大前駅から駒場公園に向かう道の両側の
住宅は 大きなお屋敷ばかり。
それも デザイナーズハウスというような凝った
建物ばかり。シャッター付きの大きなガレージ、庭
どこを見てもこりゃ お金もちの家ってわかります。
有名人か芸能人かはたまた場所柄 学者さまか。。。

見とれながら歩いて東門から入場。
すぐうっそうとした森の中に入った感じがします。
歴史ある樹木の趣で そんな中 和館の門が見えて
きます。
入場は無料。

落ち着いたつくりで 庭がとってもいい。
小さな滝が流れ その前で多数の小鳥が はしゃぎながら
水浴びをしていて にぎやかでした。

1階広間だけの公開ですが 茶室等は有料で貸し出して
いるそうです。

和館で心を落ち着けたあと 洋館へ。
これは大きい洋館です。
加賀百万石の16代当主の本邸ですからね。
当事は東洋一の邸宅だったそうです。
高橋貞太郎・塚本靖 設計
イギリスのチューダー様式を取り入れています。

ヨーロッパ調でありながら 室内には日本の伝統文化
である唐草 雛菊などあしらった文様もあります。

とにかく広い 大きい 中庭をぐるりと取り囲んで
います。各部屋もとても広いです。

壁 階段 手すり 暖炉などの装飾も凝っています。
階段のステンドグラスの色は 表の銀杏の葉と同じ
色合いで けばけばしくなくて落ち着いています。

各部屋やホールの照明がとてもいい感じですばらしい
です。

品があるのがよくわかります。
本当のお金持ちなんだなぁ・・・・と。。。

ため息がでるほどすばらしい洋館見学でした。

洋館も無料で見学できます。

このあと駒場公園の正門のほうへまわりました。
これも前田邸の門だったそうです。

さて 次は・・・
また渋谷に戻り バスに乗り
新築移転された 山種美術館に行きました。
日本画家・速水御舟展を見ました。

炎舞が見たくて行ったのだけど
会場は地下で 暗くて照明が直接絵に当ててあって
色が・・・・・・・。

蛍光灯とLEDを使い分けながら展示されている作品が最
も美しく見えるような明りを演出しているそうですが
炎舞の絵など ここだけ黒い壁にガラスケースに入れて
展示。
それも光が強すぎて赤を演出しすぎていて興ざめです。

もう少し間接照明とか極端な話、自然光で見てみたい。
これならカタログの絵のほうが自然に近いのではないか?

うーーーーーん。
他もしかり。金屏風がキンキンしています。
まぁ文字は読みやすいですけどね。
書の展示じゃあるまいし もうちょっと考えて
欲しいです。

残念でした。

早々に出てしまい 恵比寿駅までたらたら歩きました。


旧前田邸写真集は和館 外観 内部 合計100枚。
こちらにあります。

http://umeno87.sakura.ne.jp/sanpo.html
posted by うめのはな at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区

2009年11月01日

向ヶ丘遊園 バラ園

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生田緑地を訪問したあとで 隣接しているバラ園に行きました。

バラが好きなお友達なので 思い切って郊外へ足を伸ばし
ました。とは言っても大手町から1時間ほどです。
隣接しているといっても 緑地の東門に戻りそこから大通りに
戻りそこからかなりの上り坂。坂でへばっていたら 次は急な
階段がだらだらと続きます。ひぃひぃいいながら 休み休み登り
ましたが本当に疲れました。
頂上らしきところにつくと 少々下りになり 視界が広がります。
そこが バラ園です。
春と秋。バラの咲くころだけ開園します。
向ヶ丘遊園地が閉園したあとバラ園は川崎市が引き継いだそう
です。
多摩丘陵の樹林地にあるのでたしかに360度緑のパノラマです
が健脚でないと行き難しって場所です。
約530種 4700株のバラがあるそうです。
開園50周年を記念して整備されたというイングリッシュローズ
コーナーもありました。
バラは終わりかけのも多かったし 春咲きのツルバラは咲いて
いませんから春のほうがもっと豪華なのだろうなぁ。。と。
でも あの階段を考えると再び行くのはためらいます。
ちなみに 駐車場も下です。
障害者は送迎車で上まで送ってくれるそうです。
帰りは 正門のほうから出ました。
こっちのほうが 急な階段。しかし 展望はよかった。
町並みが一望できました。
それから坂道をだらだらと下って府中街道に出ました。
そこからは 川沿いのバラ園アクセスロードという
遊歩道を通り 駅に行きました。
いささか疲れましたが
久々の郊外散歩でした。
生田緑地 バラ園の写真集は 東京散歩にUPしました。
http://umeno87.sakura.ne.jp/sanpo.htm

posted by うめのはな at 11:18| Comment(2) | TrackBack(0) | その他の市区

2009年10月31日

生田緑地 民家園

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日本民家園 は古民家の野外博物館。宿場 信越の村 関東の村 東北の村 神奈川の村 のゾーンがあって 代表的な古民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・農村歌舞伎舞台など25棟の文化財建造物があります。
でも丘陵地なので 上り下りが。。。
民家内に入ることもでき 農具などの生活用具も展示されていました。
ちょうど ボランティアの人たちにによる囲炉裏での火焚きと床上公開も実施していて 煙いこと煙いこと。。。。まぁ虫除けですから定期的にやるのでしょうが 自分が燻製になりそうなほど 煙かった。
でも囲炉裏の火はいいもんだ。
何もない昔の家族の団欒の場だったのでしょうね。
もちろん 暖をとる意味もあっただろうし 煮炊きのためにも
必要だっただろうしね。

全部じっくり見ると 1時間半〜2時間はかかりそうだけど
丘陵地で いささか疲れます。

他に予定があったので とりあえず見ましたという感じ。
それでも 民家に入ると 丁寧に説明してくれますので
そういう時はちゃんと聞きました。
そのあと
奥の門から出て 岡本太郎美術館へ向かいました。
posted by うめのはな at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の市区